リップの種類と基本の塗り方

リップの基本 メイク

こんにちは、kikkaです。

今回はリップにつてお勉強です!

リップって塗っていますか?

私は以前から薬用のリップクリームか色付きリップクリームくらいでした。

私が20代の頃は今ほどリップの種類もなかったですし、

若い時はしっかりリップをするのことに気恥ずかしさもありました。

若い時はそれでも許されましたしね。

 

質感(テクスチャー)

リップ テクスチャー

Image by Lisy_ from Pixabay

ツヤありタイプ

ツヤとうるおいがあり、伸びがよく肌なじみがいい。

マットタイプ

ツヤがなくはっきりした色合いのものが多く、持ちがいい。

シアータイプ

ツヤありタイプより透明感があり、ほんのりと薄づき。

 

リップの種類

リップ 種類

Image by Stefan from Pixabay

口紅(リップスティック)

定番のタイプで、色の種類もたくさんあります。

発色がいいのでカバー力もあり、しっかりと仕上げられます。

クレヨンタイプ

クレヨンのような形で、先っぽが細くなっています。

リップ自体に硬さがあるのでラインもひきやすく、輪郭取りにも使えます。

グロス

みずみずしく潤いたっぷりに仕上げることができます。

透明感のある色が多いので口紅の上からニュアンスとして使うことが多いです。

チューブタイプ

チューブに入っているので柔らかく、伸びがいい。

グロスより色付きがいいのでお直しで使うのもいいですね。

リキッドルージュ

口紅のような発色の良さとフィット感、グロスに似たツヤ感を兼ね備えるものが多いです。

リップとグロスが一つで済むので便利ですよね。

ティント

韓国生まれのリップです。

唇そのものを染めているので、落ちにくく発色もキレイ。カラバリも豊富です。

 

その他にもパウダータイプやクリームタイプなどもあり、アイシャドウ・チークとしてマルチに

使えるものもあります。

 

 基本の塗り方

リップクリーム

Burstによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/374856/

下地作り

はじめにリップクリームや下地、リップバームで保湿をします。

ケアのためでもありますが、唇には細かなシワがあるので土台をつくる意味でも

塗ってあげましょう。

その後、軽くティッシュオフします。

コンシーラー

唇のくすみが気になる時や、唇の形を変えたい時はコンシーラーを塗ってあげます。

唇の輪郭にちょんちょんと置いて、指で内側になじませます。

これは必ずやった方がいいというわけではありません。気になる時だけ試してみてください。

リップ

まずは輪郭。

上唇の山の部分から。内側を決めV字にひき、それに合わせて外側へ唇の半分くらい。

次に下唇の中心部分にラインをひきます。

あとは、口角から中心に向かってひきます。

ラインが取れたらその内側を塗りましょう。

ティッシュオフ

リップを塗った後はティッシュオフをしましょう。

その上からもう一度リップを塗り仕上げます。

せっかく塗ったのにティッシュオフなんて面倒かもしれませんが、こうすると馴染みや

色持ちがよくなります。

 

まとめ

リップはメイクの中でも華やかさを演出するのにいい部分です。

今はマスク生活でせっかくメイクしても見せる機会も少なく、残念ですよね。

私はマスクについちゃうし、見えないのでしてませんが……

でも、いつかマスクが外せるときのために勉強します!