アイブローの基本の形と道具

アイブロー 基本 メイク

こんにちは、kikkaです。

ステキにも色々ありますが、まずは見た目を気をつけよう!

ということでアイブローからおさらいです。

人は見た目だけでは、もちろんありません。

が、しかし見た目で否応なしに他人からの評価されてしまう悲しい現実も付いて回ります。

ということで、何から手をつけようか…… よし、マユゲ!

 

アイブローで印象づけ

アイブロウ 女性

IImage by Claudio_Scott from Pixabay

眉だけを注目して他人のお顔を見ることはあまりないかもしれませんが、

お顔のパーツの中でかなり印象付けられるところですね。

メイクの中でも、他はあまりやらなくても眉毛だけは書くという方もいますし、

実際ファンデーションと眉だけでも、メイクしないよりはお顔の印象が締まって見えると

私は思います。

クールにもフェミニンにもなれるし、

グレーヘアでもアイブローが綺麗に書かれている方は若々しい印象を受けます。

ステキですよね。

 

アイブローの形

ベーシック
ベーシック眉

UnsplashTamara Bellisが撮影した写真

眉頭は目頭の真上から始まり、眉山は黒目の端から目尻の上あたり、

眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長上になります。

これは”基本のキ”で私がメイクを始める以前の大昔からいわれています。

これを守るだけでも垢ぬけるのではないでしょうか。

ナチュラル
アイブロー ナチュラル

UnsplashArt Hauntingtonが撮影した写真

ナチュラル眉はごく自然な形です。

産毛や眉下の余計な毛を整えた形で、自然で優しい印象でしょう。

ベーシック眉とアーチ眉の間くらいで眉山や眉尻を柔らかくした感じです。

アーチ
アイブロー アーチ

Image by Jerzy Górecki from Pixabay

アーチ眉は眉山に角がなく、緩やかにカーブをつけた形になります。

柔らかく女性的な印象。ナチュラルさも華やかさも持ち合わせていますね。

ストレート
アイブロー ストレート

Image by StockSnap from Pixabay

ストレート眉は、眉の下のラインがまっすぐ引いてあり、眉尻に向かって自然と

細く斜めに上がります。

クールで大人な印象。マニッシュさもあります。

シャープ
アイブロー シャープ

Image by 916275 from Pixabay

シャープ眉は眉頭から眉山にかけ上がり、眉山から眉尻についた角度が印象的な形です。

角度があるのでキリッと強めの印象。欧米の方々に好まれてる印象があります。

 

アイブローの道具

アイブロー 道具

UnsplashPesce Huangが撮影した写真

ブラシ類

以前のアイブローブラシはくし形の反対側に硬いブラシが付いているのが多かったですよね。

最近はスクリューブラシが100均なんかでも買えますね。私は断然スクリュー派です。

以前の硬いブラシだとせっかく塗ったファンデーションも取れてしまいます。

眉の下にパウダーがないとせっかく書いたアイブローも崩れやすくなってしまいます。

アイブローパウダー

最初からペンシルで書いてしまう方も多いかもしれませんが、パウダーでも書くことができます。

以前は私もペンシルで書いていましたが、濃くなりすぎたり眉頭がはっきりしすぎたりで

気になっていました。

パウダーだとそれがなくふんわりと優しい印象にすることができます。

アイブローペンシル

ペンシルは鉛筆式と繰り出し式があります。

鉛筆式は自分で削る必要があります。削り器もありますが、カッターナイフなどで平たく

削ったりと好きな太さ・形にすることができます。

繰り出し式はそのまま使うことができ便利です。今は繰り出し式でもいろんな太さがありますね。

アイブローリキッド

リキッドは筆になってて1本1本書いていくことができます。

慣れないと難しい面はあるかもしれないですが、かなり自然に・きれいに書くことができます。

まずは薄い色から始めてみてもいいかもしれませんね。

アイブローマスカラ

アイブローマスカラは透明や明るい色などもあり、自由度が広がります。

透明タイプは毛流れを整えるのにとてもです。1・2本そっぽ向いてる時は重宝します。

色つきタイプは髪の毛の色に合わせることもできますね。その際は、髪色と目の色の

中間色にするのがコツです。

眉毛自体を染めることも一時期流行りましたが、やっぱりお肌を痛めるし時間もかかります。

その点、アイブローマスカラは便利ですね。

 

たくさん道具を書きましたが、すべてを使う必要はありません。

スクリューブラシは毛流れを整えたり、濃くなりすぎたところを直したりと何かと便利です。

他は好みになってきます。

眉毛がそこそこある方はパウダーだけでもいいし、その上から足りないところだけペンシルか

リキッドで書き足すだけでもいい。

眉毛がしっかりある方はアイブローマスカラで流れを整えるだけでもいいですね。

まとめ

今回は、形と道具のことだけ書きましたが、形+太さ+色でまた印象が変わってくると思います。

例えばベーシック眉でも、少し細くして明るい色にしたら洗礼された華やかな印象になる

でしょう。

アーチ眉でも太めで濃い色にすれば、女性的な中にもしっかりした印象になると思います。

そうなるともう無限ですね!奥が深い!!

今回だけでは書ききれなかった部分はまた別記事にしたいと思います。