ベースメイクの種類と使い方

ベースメイク アイキャッチ メイク

こんにちは、kikkaです。

まずはこれから記事にすべきでした。すみません!

ベースメイクもせずに、メイクは始まりませんよね。

お肌がきれいに見えるだけで、メイクの80%は成功したといっても過言ではないでしょう。  (あくまで個人の見解ですw)

大袈裟にいいましたが、ニキビが1つ出来たらそこばかり気になるし、ファンデーションの

のりがいいと気分がいいのは事実です。

それでは今回も、おさらい開始です。

ベースメイクの種類

ベースメイク 種類

Image by pmvchamara .com from Pixabay

日焼け止め

日焼け止めにも、クリームやジェル、ローションなど様々なタイプがあります。

使いやすいものを選びましょう。

化粧下地

下地は毛穴の凹凸を埋め、滑らかにする目的があります。

ファンデーションのノリを良くして崩れにくくしてくれます。

その他にも、カバー力や肌色補正、日焼け止めが入っているものもあります。

コントロールカラー

主に肌の色を補正するのに使用します。

コントロールカラーを使うことでファンデーションの発色がよくなります。

コンシーラー

リキッドタイプや固形タイプのテクスチャーがあります。

固形タイプでもメーカーによって硬さに差があります。

BB・CCクリーム

BBクリームは、日焼け止め+下地+コンシーラー+ファンデなどが1つになったものです。

カバー力もありとても便利です。

CCクリームは、ブランドによって多少定義や意味合いに違いがあるようです。

主に肌の色補正やスキンケアに長けているクリームです。

ファンデーション

クリーム・リキッド・パウダーの主に3種類のファンデーションがあります。

最近は、クッションファンデーションも多くのメーカーから発売されていますね。

フェイスパウダー

粉タイプのルースパウダーと固形タイプのプレストパウダーがあります。

色も、コントロールカラーが入ったものやオークル系、ベージュ系などあります。

パールやマットに仕上げるものも。

 

ベースメイク アイテム

Emma Bausoによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/2253834/

アイテムの使い方

日焼け止め・化粧下地

額・頬・鼻・顎に少しずつのせ、外側に向かって優しくのばし馴染ませます。

ムラなく塗ることで、崩れにくく持ちも良くなります。

コントロールカラー

  • イエロー → くすみや赤み、シミなど明るくしたい時。
  • ピンク  → 血色が欲しい時。顔色よく見せてくれる。
  • パープル → 透明感と血色感、トーンアップに。
  • オレンジ → クマ、シミ、青みのあるくすみなど。
  • グリーン → 赤み消しに。

茶色の濃いものには、最初にオレンジを乗せてからイエローを重ねづけするとなじみやすいです。

赤み消しにはグリーンとよく言われていますが、顔色が悪くなりやすくあまりおすすめできません。

少しの赤みなら、パープルでも抑えるることができ透明感も出せておすすめ。

コンシーラー

ニキビやシミ、クマなど色味が濃くなかなか隠し切れないものに用いられます。

広範囲には使わず、部分的に使用します。

あまり表情の動かない場所やどうしても隠したいものは固形タイプでしっかりと、

小鼻まわりや口元、クマなどのよく動く場所はリキッドを使いましょう。

隠したいからと多く重ねると、馴染まず浮いてしまうので注意が必要です。

BB・CCクリーム

  • BBクリームは伸びがいいので塗りやすいですが、多すぎたり少なすぎると

ヨレたりムラになったりするのでメーカーの使用量を守りましょう。

カバー力があり、スキンケアの後これ一つでベースメイクが済んでしまいます。

その上から気になる所はコンシーラーを塗り、フェイスパウダーで仕上げます。

  • CCクリームはBBと比べると、カバー力は弱めなので下地としても使うことができます。

すっぴん風メイクにしたい時やナチュラルに仕上げたい時は、そのままフェイスパウダーで

仕上げてもOKです。

ただ、CCクリームのみでファンデーションを塗らずにコンシーラーを塗ると、

浮いてしまうこともあるので気をつけましょう。

ファンデーション

  • クリームファンデーションは、しっかりメイクにおすすめです。

重ねようと思えばいくらでも厚くすることができ、カバー力は一番高いです。

逆に、薄づきにすることが難しくナチュラルに仕上げたい時には不向きです。

ムラにもなりやすく、キレイに仕上げるにはコツが必要で上級者向きです。

  • リキッドファンデーションは伸びが良くお肌にフィットしやすく人気が高いです。

テクスチャーもメーカーによって様々で、自分に合った柔らかさが探せるので扱いやすいです。

塗り方によっては筋ムラになりやすいので注意しましょう。

  • パウダーファンデーションは一番簡単で扱いやすいです。

ムラにもなりにくく、フェイスパウダーなしで仕上がるので楽ですね。

ただ、時間が経つと浮いてきたり崩れやすいといったデメリットもあります。

フェイスパウダー

クリームやリキッドのファンデーション、BBクリームの後にフェイスパウダーで仕上げます。

そうすることで崩れにくく皮脂なども抑えてくれます。

ルースパウダーはふんわりと、プレストパウダーはしっかりと仕上げてくれます。

また、ブラシとパフを使う場合でそれぞれ仕上がり方も違います。

 

ベースメイク ボトル

Unsplashpmv chamaraが撮影した写真

次回につづく

今回は種類の説明だけで長くなってしまったのでこの辺で終わりにします。

次回は使う順番をパターン別にまとめてみようと思います。