春ですね! ふきのとうが美味しいです!

ふきのとうの季節のアイキャッチ 料理・グルメ

こんにちは、kikkaです。

春めいてきましたね。

今朝のニュースでは、梅の花が咲いてきたと紹介されていました。

春といったらもうひとつ。

山菜です。

私は山菜が大好きです。

まだまだ顔を出し始めたばかりですが、これから暖かい日が多くなってくると

どんどん芽吹いてきます。

楽しみです。

ふきのとう

この土日にふきのとうをいただきました。

私が勤めている会社の裏庭というか裏山というか、そんな感じのところに

生えてきたふきのとうの写真毎年ふきのとうが生えるんです。

そして、今年も出てきました。

ここのところ晴れていたので、どうかなーと覗いてみたらもうわんさかと!

採っていいとの許しを得ていただいてきました。

ふきのとうといったらやっぱり天ぷらでしょう。

あの独特の青々しさと、苦みを存分に堪能しながら味わいました。

大人になった

猫ちゃんのベロの写真

Image by photosforyou from Pixabay

大人になって良かったことのひとつに、山菜などの苦みのおいしさに気付けたことがあります。

子供の頃や若かりし頃は、うえーってくらい苦手でした。

けれど、今では毎年この時期の楽しみになっています。

薬味なんかも大好きで「薬味が食べたいからこれを食べる」みたいなメニューも増えました。

うーん。大人になるのも悪くないですね!

でも、これって老化の一種なんですよね。

子供の味覚は大人の3倍なんて言われています。

大人になるにつれて、苦みや酸味は慣れや鈍化によって食べれるようになってくると、

TVかなんかで学びました。

慣れにしたって鈍化にしたって、美味しいものが増えるのは喜ばしいことです。

今日も

採れたふきのとうの写真まだまだいっぱい生えているので、今日も採ってきました。

天ぷらは土日に散々いただいたので、今日の分は佃煮にしました。

ふきのとう味噌も考えたのですが、毎年作っているので今回はやめました。

茎の部分を佃煮にした「きゃらぶき」が大好きで、時期ではなく採れないときは

スーパーなどでも買ってくるくらい。

ふきのとうでも佃煮にしたら似たようになるのでは?と。

しかし、ちょっとえぐみが強く出てしまいました。

下処理もちゃんとしたのですが、ふきのとう自体が結構大きめで味がしっかりしていたので

えぐみが抜けきれなかったのかもしれません。

でも、あんまり下処理しすぎると風味もなくなってしまうので、良しとします!

最後に

これからどんどん山菜が出てきます。

山菜は、どんなに食べても太らないのでいいですよね。

でも、なんでも食べ過ぎは禁物です。

気をつけたいと思います。