2泊3日 京都旅行 3日目

京都旅行 3日目のアイキャッチ 旅行・レジャー

こんにちは、kikkaです。

2日目は朝から晩まで歩き回り、人に酔い、石畳に足をやられ、花粉で肌もボロボロです。

その夜は、疲れてあまり寝ることができませんでした。

さてさて、京都旅行3日目です。

この日は14時30分には帰るので、午前中のみの観光です。

錦市場

最終日のこの日は9時過ぎ頃に出発。

錦市場にお土産を探しに行きます。

錦市場の写真錦市場が10時にオープンとのことでちょっとゆっくりホテルを出ました。

「京の台所」と言われているだけあって、お肉やお魚、野菜にお漬物、ご飯のお供、乾物、お菓子類まで、何でも揃います。

食べ歩きできるものも売られていて外国の方たちが「きゃっきゃ」言いながら美味しそうに食べていました。

「いいなぁ」と思いながら通り過ぎます。

本当は食べたかったのですが、残念ながら入りません。

なぜなら、ホテルの朝食をお腹いっぱい食べてしまったから。

残念です。仕方ない、また次の機会にします。

こういうところは、お昼や小腹がすいた3時のおやつ時分に来るのが一番ですね。

ここでの購入品は、常温で持ち帰れるお漬物類、乾燥湯葉、そばぼうろ、あめ玉です。

近くに住んでいたら、冷蔵ものや調理品も欲しかったのですが、

新幹線に乗ることを考えると断念するしかありません。

こういう時、大食いできる方ってうらやましいですよね。

その場でいくらでも食べらる!

そんなこんなで買い物を終えました。

ランチ

最終日は新幹線の時間もあり「遅れるわけにはいかない」ということで、

ご一緒している方が予約を取ってくれていました。

これまたお寿司のお店。

彼女はお寿司が好きみたいで、2日目のランチもお寿司でした。

2日目は予約というわけではなかったのですが、彼女の中では候補をいくつかピックアップ

してあったようで、それもどうやらお寿司ばかり。

今回は、久しぶりの旅行で「ちょっとは贅沢しよう」とは思っていましたが、痛い出費です。

値段の面だけではなく、京都には他にもおいしい食べ物がたくさんあるので、

いろんな種類のものを食べたかったなぁ。

そう思うと、ちょっともったいなかったかな。

一度ホテルへ

チェックアウトは朝に済んでいるのですが、このホテルはチェックアウト後も荷物の預かりを

してくれるとのこと。

それを取りに戻ってきました。

京都のホテルでは「そういうところは多いですよ」と。優しいですね。

それとも私が知らないだけで、全国的にそうなの?

知らないことがいっぱいです。

そして、バックの中にお土産を詰められるだけ詰め込んで、ホテルから送ってもらいます。

今は配送サービスがどこでもあり、とっても便利です。

もし、ホテルがだめでもコンビニはどこでもあるし、駅に配送センターが入っている所も

ありますしね。

駅へ

駅に13時頃に到着。

私の新幹線が14時30分頃で、彼女は飛行機なのでバスで空港まで向かいます。

バスも京都駅から出るので、14時に「バイバイ」予定です。

ちょこっとプラプラしたのですが、2人とも時間が気になり早めに別れることにしました。

小一時間くらいなら京都駅でいくらでも時間をつぶせます。

私はまず、帰りの新幹線のチケットを受け取りに向かいました。

今は、スマホに送られてきたQRコードで受け取れます。

いちいち窓口に並ばなくていいんですもんね。

こんなに世の中が進んでいたとは!

全然アップデートされていない自分にビビります。

チケットが無事に手元に来れば、もう自由です。

新幹線の中で食べる物や飲み物を選びながら「買い忘れたお土産は無いかな」と駅の中を

うろうろ。

お土産のお饅頭とパンと飲み物を買って、新幹線乗り場へ向かいました。

新幹線

帰りは「ぷらっとこだま」というのに乗って帰ってきました。

各駅停車なので、ちょっと安いんです。

京都から品川まで3時間半かかりますけどね。

行はあんまり時間がかかると「これから始まる観光に疲れが出てはいけない」と思い、

普通に新幹線を買って約2時間半で京都に着きました。

帰りは、お家に着いてからは自分のペースで動けるので、多少時間がかかっても何とかなります。

席も取ってあるし、新幹線の移動をゆっくり楽しみながら帰ってきました。

ちなみに「ぷらっとこだま」はツアー扱いなので、飲み物のチケットが付いてきます。

どこでもいいというわけではありませんが、駅の中の売店で交換できます。

そういった面でもお得ですよね。

最後に

久しぶりの旅行、かなり楽しめました。

私は旅行が趣味というわけではないので「行きたくて行きたくて!」ってほどではありませんが、

たまには自分の世界と違う空気に触れるのはいいことです。

「はぁ~、やっぱりお家が一番!」と感じるためにもw