ちいさなレストランの過ごし方

小さなレストランのアイキャッチ 日記

こんにちは、kikkaです。

昨日は、母の病院の診察があったので一緒に行ってきました。

2~3ヶ月に一度、車で50分くらいかかる所にある病院に定期的に通っています。

以前は母1人で車で行っていたのですが、やっぱり心配で送っていくようになりました。

このコロナ禍では、あまり付き添いをするのは嫌がられますが

(直接ダメと言われたわけではありませんが)、遠さを考えるとちょっと心配です。

そんな中、ひとつの楽しみがあります。

 

病院へ行く前に

その病院に行く途中に、小さなフレンチレストランがあります。

毎回少し早めに向かい、診察前にそこでランチをするのを母と楽しみにしているのです。

病院に行くのはやっぱり憂鬱です。

「薬が増えるんじゃないか」

「検査結果に悪いところがあるんじゃないか」と心配します。

でも、ちょっとした楽しみがあると気分が随分と違いますよね。

 

小さなフレンチレストランでランチ

レストランのテーブルの写真

Image by Dirk Vetter from Pixabay

そのレストランは小さなお家のフレンチレストランで、

お席も2人席のテーブルが2ヶ所、4人席のテーブルが4か所だけです。

ご家族でやられているようで、アットホームとはこのことか!というくらい

アットホームで落ち着いて過ごすことができます。

そして、お料理も安くて美味しい!

いつもランチのセットから選ぶのですが、肉料理、魚料理、ステーキがあり、

スープやパン、サラダなどもついています。

ほかにもアラカルトがあり、単品で頼むこともできるようです。

魚のムニエルのソースがとてもおいしくて、いつもどうやって作るんだろうと思いながらいただいてます。

母と2人、毎回「お腹いっぱいだね」といいながらお店を出ていくのです。

 

小さなお店の過ごし方

唐突ですが、私は毎回このレストランでの過ごし方の正解をつかめていません。

お隣さんの会話が聞こえちゃうの写真

UnsplashKhamkéo Vilaysingが撮影した写真

小さなお店ですし、隣の席も近い。

私たちは、特別話すでもなく静かに過ごしています。

こんな小さな店内では、話している内容が丸聞こえです。

それでも、気にせずに大きな声で話している方たちもいらっしゃいました。

それが嫌とか悪いというのではなく、なんとなく「聞いてしまって悪いな」と思いながら食事をしています。

特に、プライベートな会話だと「ここに座っていてもいいのかな」とも思います。

逆に、誰もしゃべらずに店内が静かすぎるときもあります。

そうなるとこちらも話をすることが憚れます。

もちろんそんなことないのでしょうが。

あ!今思い出したのですが、たぶん店内にBGMが流れていなかったような……

誰も話してないと、ナイフとフォークのカチャカチャだけが店内に響きます。

BGMが流れているともう少し気兼ねなく話せるかもしれませんね。

BGMって、意外といい仕事しているんですね。

 

最後に

お店での過ごし方なんて、人様に迷惑をかけなければどう過ごしてもいいのです。

正解なんてありませんが、なんとなくどこに身を置いていいか行くたびに考えています。

別にいいんだけどね。

なので、いつもただただ食事を楽しんでお店を後にします。

そして、また行きたくなるお店です。

 

今回は「何が言いたいんだよ」的な話になってしまいました。

申し訳ない!